
『黒檀』 かきのき科かきのき属

聖書であるエゼキエル書、27章15節にも デダン人はおまえと取り引きをし、多くの島々はおまえの支配する市場であり、
彼らは象牙と黒檀とをおまえにみつぎとして持って来た。
とあるよう、世界中で広く知られる高価な木材です。世界中で約480種あり、かつてゴルフクラブ・ヘッドに用いられた北米産パーシモンや、渋柿もこの仲間になります。
『本黒檀/真黒』: ほんこくたん/まぐろ
| Diospyros ebenum | インド黒檀,セイロン黒檀 |
| Diospyros ferrea | 八重山黒檀,フェレア |
| Diospyros crassiflora | アフリカ黒檀 |
| Diospyros melanoxylon | メラノクシロン |
インド黒檀、セイロン黒檀が最も伝統的な黒檀ですが、現在ではもう少し広くなっています。真っ黒で、縞目もほとんどありません。希少な材であり、直径60cmに成長するのに200年掛かると言われます。縞黒檀よりも高価になります。
右は一般的に本黒檀として扱われる樹木です。Diospyrosとはカキノキ属を意味します。ちなみにDiospyros “Kaki”といえば、いわゆる「柿」です。
