
浄土宗の概略
| 葵紋 |
月影杏葉紋 |
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| 宗祖 |
圓光大師 法然聖人 (1133-1212) |
| 称名 |
南無阿弥陀仏(なみあみだぶつ) |
| 本山 |
知恩院 京都府京都市新橋通東大路東入 林下町 |
| 経典 |
仏説無量寿経, 仏説観無量寿教, 仏説阿弥陀経 |
浄土宗の年中行事
- 御忌・御忌法会 (1月25日,毎月25日) 法然上人のご命日は建暦2年(1212)1月25日です。1月に限らず25日は別時念仏会、法会が行われます。 宗祖降臨会 (4月7日) 法然聖人が長承2年(1133)4月7日にお生まれになったことに基づく記念法要です。
- 十夜法要・お十夜 (10月15日-16日) 観誉祐崇聖人が、後土御門天皇の命を受け、浄土宗でも行う様になった法要です。
お仏壇の正しい飾り方 (お荘厳)
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- ご本尊 (ごほんぞん) 浄土宗のご本尊は阿弥陀如来です。
- 脇侍 (わきじ) ご本尊に向かって右側に高祖善導大師のお掛け軸、または木造をお祀りします。
- 脇侍 (わきじ) ご本尊に向かって左側に元祖圓光大師(法然上人)のお掛け軸、または木造をお祀りします。
- 吊灯籠 (つりとうろう) お宮殿の両側に一対つるし、ご本尊のお姿を明るく照らすために用います。
- 瓔珞 (ようらく) 仏像の頚や腕、ひじ、脚などを飾る珠玉や貴金属で編んだ装身具のことですが、宮殿の装飾としても使われます。省略されることもあります。
- 仏器 (ぶっき) お仏飯を盛る器を言います。朝のおつとめの前にお供えし、正午にはお下げ致します。普段は一つで問題ありませんが、丁寧な場合は3つまでお供えします。
- 茶湯器 (ちゃとうき) お茶、お湯、お水をお供えする器です。普段は一つで問題ありませんが、丁寧な場合は3つまでお供えします。
- 打敷 (うちしき) 長方形の織物です。昔、お釈迦様のお座所を飾ったといわれています。お正月、お盆、お彼岸、年忌法要などの重い法要の時にのみ用います。
- 高杯 (たかつき) ご仏前の左右において、お菓子や果物をお供えします。足の高いお皿です。
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- 五具足/三具足 (ごぐそく/みつぐそく) 燭台、花瓶、香炉のことを三具足と呼びます。五具足の場合は、燭台・花瓶が一対ずつになります。
- 燭台 (しょくだい) ローソク立てのことです。正式には一対でお飾りします。蝋燭の光は如来の知恵を象徴するもので、全ての人の心の闇を照らし、救済しようと働きかけている如来の心を表しています。
- 花瓶 (かひん) 花瓶は古来インドで香水を入れるのに用いた宝瓶をかたどっています。生花または金蓮華をお飾りします。
- 玉香炉 (たまこうろ) お香をたく器です。
- 香盒 (こうごう) お香を入れる器です。
- お位牌 (おいはい) お位牌は、亡くなった方の戒名や没年月日を記してお仏壇にお祀りします。最初は白木の野位牌を作り、四十九日までに塗りの本位牌を作ります。忌み明けからは本位牌をお仏壇にお祀りします。本位牌を新たにお祀りする際には、開眼法要(かいげんほうよう)といって、お寺のお坊様に入魂のお経を上げて頂きます。五十回忌が過ぎてからは祖霊に合祀されます。
- 過去帳/過去帳台 (かこちょう) 過去帳は亡くなった方の俗名・没年月日を記しておく記録帳です。
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- 霊膳 (れいぜん) 法要などで一汁三菜の精進料理を仏様、ご先祖様にお供えする時に使うものです。霊膳は料理を盛りつけましたら仏前に箸が向く様にお膳を回してお供えします。霊膳は法事・命日・盆・彼岸・お正月にお供えします。
- 前香炉 (まえこうろ) お線香立てのことです。お線香は仏様の前に出る時に心身ともに清浄にする意味で用います。少量でも良質のものが好ましいとされています。
- 鑰 (りん) 打ち鳴らすカネの音は、八万四千の仏の世界に届く様にとの思いが込められます。また、人々の邪念を払うとともに、読経のときに打つことが指示されている重要な荘厳具でもあります。
- 撥 (ばち) 鑰を打つ棒で、おつとめの時以外には鑰の中に正面を向けて置いておきます。
- 鑰台 (りんだい) 鑰を置く台を鑰台と言います。
- 木魚 (もくぎょ) 木魚は読経用の打楽器です。表面に玉鱗(一身二頭の竜頭)が彫ってあります。魚は常に目を開いているので、それにちなみ怠惰を戒めるために魚板をたたいたことから、変形して木魚になりました。
- 伏鉦 (ふせがね) 念仏・お題目にあわせたり、御詠歌にあわせて拍子を取るために用います。
- 経机 (きょうづくえ) お経の本や香炉、あるいは鑰を置く机のことです。
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