
日蓮宗の概略
| 井桁に橘紋 |
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| 開祖 |
立正大師 (日蓮大聖人) 1222-1282 |
| 本山 |
身延山久遠寺 山梨県南巨摩郡身延町身延 |
| 題目 |
南無妙法蓮華経: (なむみょうほうれんげきょう) |
| 経典 |
妙法蓮華経 (法華経) |
| 日常のおつとめ |
合唱、礼拝、唱題、法華経の読誦 |
日蓮宗の年中行事
- 釈尊涅槃会 (2月15日) お釈迦様が入滅された二月十五日を記念して、お釈迦様の遺徳をしのび法要を営みます。
- 宗祖降誕会 (2月16日) 日蓮聖人が誕生されたことを祝して営む法会です。
- 彼岸会
- 釈尊降誕会 (4月8日)
- 立教開宗会 (4月28日) 日蓮聖人が立教開宗を宣言された日を記念して営む法会です。
- 盂蘭盆会
- 宗祖御会式 (10月13日) 日蓮聖人が入滅された日を記念して営まれる報恩慶讃の法会です。
- 釈尊成道会 (12月8日) お釈迦様が、さとりを開かれたことを記念して営まれる法会です。
お仏壇の正しい飾り方 (お荘厳)
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- ご本尊 (こほんぞん) 日蓮宗のご本尊は久遠実成本釈迦牟尼仏です。中央に大曼陀荼羅もしくは三宝尊をその前に宗祖日蓮聖人像をお祀りします。大曼陀荼羅の際は大黒天・鬼子母神は祀りません。
- 協侍 (わきじ) ご本尊に向かって右側に関西では鬼子母神、関東では大黒天のお掛軸、または木像をおまつりします。まつらない場合もあります。
- 脇侍 (わきじ) ご本尊に向かって左側に関西では大黒天、関東では鬼子母神のお掛軸、または木像をおまつりします。まつらない場合もあります。
- 吊灯龍 (つりとうろう) お宮殿の両側に一対つるし、ご本尊のお姿を明るく照らすために用います。
- 理路 (ようらく) 仏像の頭 (くび)や腕、ひじ、脚などを飾る珠玉や貴金属で編んだ装身具のことですが、宮殿の装身貝として使われます。省略されることもあります。
- 仏器 (ぶっき) お仏飯を盛る器をいいます。朝のおつとめの前にお供えし、正午にはお下げいたします。普段は一つで問題ありませんが、丁寧な場合は三つまでお供えします。
- 茶湯器 (ちゃとうき) お茶、お湯、お水をお供えする器で、普段は一つで問題ありませんが、丁寧な場合は三つまでお供えします。
- 打敷 (うちしき) 装飾用の長方形の織物です。お釈迦様のお座所を飾ったといわれています。お正月・お盆・お彼岸・御会式・年忌法要などの重い法要の時のみ用います。
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- 高坏 (たかつき) ご仏前の左右においてお菓子や果物をお供えします。足の高いお皿にあたるものです。
- 五具足 (ごぐそく)または三具足 (みつぐそく) 燭台・花瓶・香炉のことを三具足と呼びます。五具足の場合は燭台・花瓶か一対ずつになります。
- 燭台 (しょくだい) ローソク立のことです。正式には一対でお飾りします。ローソクの光は、如来の智慧の光を象徴するもので、すべての人の心の闇を照らし出し、救済しようと働きかける如来の御心の象徴でもあります。
- 花瓶 (かひん) 花瓶は、古来インドて香水を入れるのに用いた宝瓶をかたとってあります。生花または金蓮華をお飾りします。
- 玉香炉 (たまこうろ) 香をたく器です。
- 香盒 (こうごう) お香を入れる入れ物です。
- お位牌 (おいはい) お位牌は、亡くなった方の戒名や没年月日を記してお仏壇におまつりします。いわば個人の象徴になります。四十九日までに塗りの本位牌をつくり、忌み明けからは本位牌をお仏壇にお祀りします。五十回忌が過ぎれば祖霊に合祀します。本位牌を新たにお仏壇にお祀りする時は、開眼法要を行い、お寺のお坊様に入魂のお経を上げて頂きます。
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- 過去帳・過去帳台 (かこちょう) 過去帳には亡くなられた方の戒名や俗名、亡くなった年月日を記します。
- 霊膳 (れいぜん) 法要などで一汁三菜の精進料理を仏様、ご先祖様にお供えする時に使うものです。霊膳は料理を盛りつけ後、仏前にお箸が向くようにお膳を回してお供えします。霊膳は法事、命日、盆、彼岸、お正月などにお供えします。
- 前香炉 (まえこうろ) お線香立のことです。お線香は、仏様の前に出るときに心身とも清浄にするためのものです。少量でも、良質のものを使いましょう。
- 鑰 (りん) おつとめをする時に用いる「かね」を鑰といいます。重要な荘厳具です。
- 撥 (ぱち) 綸を打つ棒で、おつとめの時以外は諭の中に正面を向けておきます。
- 鑰布団 (りんふとん) 論を置く布団をいいます。
- 木柾 (もくしょう) 木柾は、読経用の打楽器です。
- 経机 (きょうづくえ) お経の本や香炉あるいは鑰を置く机のことです。
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