
真言宗の概略, 年中行事
- 宗祖 弘法大師(空海)(774〜835)
- 宝号 南無大師遍照金剛 (なむたいしへんじょうこんごう)
- 経典 大日経・金剛頂経・理趣経・般若心経
- 正御影供 (3月21日) 弘法大師ご入定の日、三月二一日に大師のご尊像(御影)を前に行われる法会です。毎月二一日を御影供といい、昔から「お大師様の日」として大師参りをしています。
- 仏生会 (4月8日) お釈迦様がお生まれになった四月八日に、そのご誕生をお祝いする行事で、お花祭りとも言います。
- 大師誕生会 (6月15日) 大師ご誕生の六月十五日に行われるお祝いの法会です。
- 報恩講 (12月12日)
真言宗の本山
| 宗派 |
本山 |
所在地 |
| 高野山真言宗 |
金剛峯寺 |
和歌山県高野町 |
| 真言宗山階派 |
勧修時 |
京都市 |
| 真言宗善通寺派 |
善通寺 |
香川県善通寺市 |
| 真言宗醍醐派 |
醍醐寺 |
京都市 |
| 真言律宗 |
西大寺 |
奈良市 |
| 真言宗泉涌寺派 |
泉涌寺 |
京都市 |
| 東寺真言宗 |
教王護国寺 |
京都市 |
| 真言宗大覚寺派 |
大覚寺 |
京都市 |
| 真言宗御室派 |
仁和寺 |
京都市 |
| 真言宗智山派 |
智積院 |
京都市 |
| 新義真言宗 |
根来寺 |
和歌山県岩出町 |
| 真言宗豊山派 |
長谷寺 |
奈良県桜井市 |
お仏壇の正しい飾り方 (お荘厳)
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- ご本尊 (ごほんぞん) 真言宗の。こ本尊は大日如来です。
- 協侍 (わきじ) ご本尊に向かって右側に弘法大師のお掛軸、または木像をおまつりします。
- 脇侍 (わきじ) ご本尊に向かって左側に不動明王のお掛軸、または木像をおまつりします。
- 吊灯籍 (つりとうろう) お宮殿の両側に一対つるし、ご本尊のお姿を明るく照らすために用います。
- 瓔珞 (ようらく) 仏像の頚 (くぴ)や腕、ひじ、脚などを飾る珠玉や貴金属で編んだ装身具のことですが、宮殿の装身具として使われます。省略されることもあります。
- 仏器 (ぶっき) お仏飯を盛る器をいいます。朝のおつとめの前にお供えし、正午にはお下げいたしましょう。普段は一つで問題ありませんが、丁寧な場合は三つまでお供えします。
- 茶湯器 (ちゃとうき) お茶、お湯、お水をお供えする器で、普段は一つ問題ありませんが、丁寧な場合は三つまでお供えします。
- 打敷 (うちしき) 装飾用の長方形の織物です。お釈迦様のお座所を飾ったといわれています。お正月・お盆・お彼岸・報恩講・年忌法要などの重い法要の時のみ用います。
- 高坏 (たかつき) ご仏前の左右においてお菓子や果物をお供えします。足の高いお皿にあたるものです。
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- 五具足 (こくそく)または三具足 (みつぐそく) 燭台・花瓶・香炉のことを三具足と呼びます。五具足の場合は燭台・花瓶が一対ずつになります。
- 燭台 (しょくだい) ローソク立のことです。正式には一対でお飾りします。ローソクの光は、如来の蓄恵の光を象徴するものです。ローソクの光に、すへての人の心の闇を照らし出し、救済しようとはたらきかけておられる如来の心を表しています。
- 花瓶 (かひん) 花瓶は、古来インドで香水を入れるのに用いた宝瓶をかたどってあります。生花または金蓮華をお飾りします。
- 玉香炉 (たまこうろ) 香をたく器です。
- 香盆 (こうごう) お香を入れる入れ物です。
- お位牌 (おいはい) お位牌は、亡くなった人の戒名(かいみょう)や死亡年月日を記して、お仏壇におまつりする、いわぱ個人のシンボル(象徴)に当たるものです。 白木の野位牌は、四十九日までに塗りの本位牌をつくり、忌明けからは本位牌をお仏壇におまつりします。五十回忌が過ぎたら祖霊に合祀されるとよいでしょう。 本位牌を新たにお仏壇におまつりする際にはお寺のお坊さまに入魂のお経をあげて頂きます。これを開眼法要(かいげんほうよう)と言います。
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- 過去帳 (かこちょう) 過去帳台 (かこちょうだい) 過去帳は、亡くなった人の戒名(かいみょう)や俗名・死亡年月日などを記しておく記録帳です。
- 霊膳 (れいぜん) 法要なとて一汁三菜の精進料理を仏さま・ご先祖さまにお供えするときに使うものです。雲脂は料理を盛りつけましたら、仏前に箸が向くようにお膳をまわしてお供えします。霊膳は法事・命日・盆・彼岸・お正月などに備えます。
- 前香炉 (まえこうろ) お線香立のことです。お線香は仏前に出る際、心身を清浄にするためのものです。少量でも良質のものを使いましょう。
- 鑰 (りん) おつとめをする時に用いる「かね」を鑰といいます。人々の邪念を打ち払う重要な荘厳具です。
- 撥 (ばち) 鑰を打つ棒で、おつとめの時以外は鑰の中に正面を向けて置きます。
- 鑰台 (りんだい) 鑰を置く台を鑰台と言います。
- 木魚 (もくぎょ) 木魚は読経用の打楽器です。表面に玉鱗(一身二頭の竜頭)が掘られています。魚が常に目を開いていることにちなみ、怠惰の戒めとして魚板を叩いたことから、これが変形して木魚になりました。
- 経机 (きょうづくえ) お経の本や香炉、鑰を置く机のことです。
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